2013年03月02日(Sat)
会社は何のためにあるの? [雑感・・・]
皆様はご存じでしょうか?
我が国においての会社の生存率は、
5年後で15%、10年後で6.3%、20年後ではわずか0.3%
であることを・・(汗)
私達は絶えず、この確率に挑戦していると言っても過言ではないのですが、
今回、我々は、そのヒントを探るべく、
岡山及び高知の優良企業様を見学させて頂いたのです。
1泊2日で、3社様にお邪魔したのですが、
総合的に私が実感したことは、
どちらの企業様も、社員さんがイキイキと働いているということです。
それは決して簡単につくりあげたものではなく、
長い年月を掛けて、徐々に徐々に、
考え、発言し、行動し、反省し、また考えるを繰り返してきたものだと感じました。
我が社を振り返れば、
これまでは売上・利益が重視され、
自分自身を含めた社員の成長には無関心でありました。
ですので、今回のこの優良企業見学会には、大きな意義があるのです!
そして「会社は何のためにあるのか?」と今問われれば、
『我々、社員の人としての成長のためにある!』と答えます。
株式会社サンリフレは、まだまだ、幼稚園のような存在かもしれませんが、
一致団結し、0.3%の確率に挑戦していきます!
因みに、今回の見学会で教えて頂いたお言葉を少しお裾分け致します・・・
変えられるのは自分と明日、変えられないのは他人と過去
仕事は自らつくるべきで、与えられるべきではない
参画とは参加することではない、発言することである
マナーとは今、相手が何を考えているのかを考えることである
成長する人は自分に厳しい。自分に厳しい人とは、自分を知っている人である。
当り前のことを人並み外れた熱心さで実行すること。これが凡人と非凡人の違いだ。
高い困難な挑戦すべき目標を掲げ創造努力しなければ、人も企業も、肉体的・精神的に堕落する。
Posted by WA at 17時30分