2011年04月23日(Sat)
夏の節電対策のお役に立てれば・・・ [少し宣伝を・・・]
先日、東京に出張に行ってきたのですが、
改めて痛感しました・・・
「東日本大震災の被害の大きさ!!」
埼玉のお客様では建物のタイルが落下し、
建物内部にはクラックが入り、建物に被害が出ており、
東京都内では節電の為、電車の本数を通常の8割に減らしたり、
駅のエスカレーターを止めたり、
自動販売機の照明を消したりし、節電対策を実施していました。
報道では、東日本大震災で損傷した福島第一原発の事故に伴う電力不足により、
東京電力管内では電力のピークとなる夏場は、
昨年の電力より25%カットしなければならないと言われており、
各企業も節電対策に取組んでいます。
例えば、サマータイムの導入や、
曜日の平準化(「土日休み」をやめて1週間のうち5日間ずつ、
希望の曜日に営業・操業する)、工場では生産の前倒し等・・・
いろいろな節電対策を検討しています。
そうした対策を企業が検討している中、
今後、夏場で困るのはエアコンではないでしょうか?
一般的にエアコンは電気代の中で、一番占める割合が大きく、
電気代の約20%を占めており、
設定温度は、夏の冷房時に28度以上が望ましいとのことであり、
1度設定を変えるとなんと約10%の節電になると言われています。
節電対策として、エアコンを使用しなければ節電に当然なりますが、
昨今の猛暑の中エアコンを使用しないと熱中症になる可能性もあります。
エアコンの設定温度を1度下げれば10%の節電になるので、
エアコンを使用しないのではなく、
設定温度を2度でも1度でも下げるように検討されてはいかがでしょうか?
弊社の「省エネガラスコート」は既存の窓ガラスに、
『省エネガラスコート』をコートすることで、
窓から入ってくる直射熱を、5℃から8℃カットします。
省エネガラスコートをコートすると、
部屋全体で、「約2℃」遮熱することが出来、エアコンの効きが良く、
約20%の省エネになります。
サンリフレは少しでも夏の節電対策のお役に立てればと考えております。
詳しくは、お気軽にサンリフレまでお問合せ下さい。
Posted by TA at 18時15分