Sunrefre Blog

突然ですが・・
夏になり、久々にエアコンのスイッチを入れると、
「何か変な臭いがする〜！！」
という経験はございませんか？？



ズバリ！
その臭いの原因は【汚れとカビ】です！！！

エアコンの内部は、水分で常に湿っており、カビ温床の場所となっているのです！

さらに驚くべきことは、エアコンの仕組み自体にあるのです。
エアコンは、室内の空気を吸い込み、空気を冷やし、そして室内に戻すと言う仕組み！！

つまり、エアコン内部に付着したカビ・埃・ヤニなどの汚れが部屋内を循環して、
常に不快な臭いを発しているのです！！

今回の写真は、我々、ビルメンテナンス業界内での、
エアコン分解洗浄勉強会の一コマなのですが、
エアコン内部には、様々な汚れの他に、
ペットの毛、ダニなど、目には見えない汚れが潜んでいて、
アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・夏型過敏性肺炎・ハウスシックなどの
健康被害を引き起こしているケースがあります。

ＮＯ自身の実体験では・・
エアコン内部でネズミが死んでいて、
運転するや否や、
この世のものと思えない程の猛烈な異臭を嗅いだことがあります(ショック↓↓)

その時は、暫くの間、エアコンを使うのが怖いと思う程の衝撃でした↓↓↓

どうか皆さん・・
１年に一度とは言いませんが・・
２〜３年に一度は、エアコン分解清掃を行い、
猛暑時期の快適なエアコンライフをお薦めいたします！！